最近、英語動画を配信決定し、せっせと作業しています。
編集作業をやっているスタッフにyoutube攻略本を２冊買って読んだ感想を送ってくださいとお願いしました。
youtube攻略本を読んでのざっくりまとめ
・ハウツー物動画は強い。長いスパンで視聴者に見てもらえる。
・お手本になるチャンネルを見つけて，何が人気の秘密なのかを研究する。
・動画のテーマを先の分までたくさん考えておく。できれば１００本分くらい。
・クリックされるタイトルをつける。
気になってしかたない，思わずクリックしたいと思うタイトル。動画の内容を的確に表しつつ，クリックしたくなるタイトル。疑問形のタイトル，「一番やってはいけない〇〇」などの伏せ字を使って想像力を掻き立てるなどのタイトル。
・動画撮影の際はおおまかな流れを考えておく。
・エンディングは視聴者へのお願い・お願い・お願い
「いいねください」「登録お願いします」「リクエストください」「コメントください」
登録者数を増やし続けるにはお願いするしかない。
トップクリエイターほどこのお願いを徹底している。
・サムネは超重要。目立つものを。
動画のスクショより，サムネ用の静止画を撮影しておくほうがGood👍。
タイトルを入れる余白部分も考慮して撮影しておく。
人の顔が入っているサムネはクリック率が高い。
作成はデザインツール「Canva」で。
・Bロールを撮り貯めておく。
Bロールとは本編の映像の間に挟む小ネタ。このような映像をはさむと作品に奥行きが出る。
・概要欄には目いっぱい情報を詰め込む
検索上位と関連動画に表示されるようにするにはタイトルとともに，概要欄のキーワードが重要。良く検索されているキーワードを入れた概要欄にする。
・ハッシュタグには二種類ある。どちらもつけておく。
一つは動画のタイトルの上にタグの内容が表示される「ハッシュタグ」。もう一つはタグの内容が表示されず，視聴者からはみることができないタグ。動画が見つけられやすくなり，関連動画にも表示されやすくなる。
同じジャンルの人気動画にどんなタグがついてるか研究し，自分の動画に同じタグをつける。
視聴者が見れないタグを知る裏ワザ→解析ツールの「vidiQ」を使う。
タグの他の裏ワザ→ライバルチャンネルの人気動画のタイトルをそのままタグに登録する。そうすると関連動画に表示されやすい。
・動画の最適な長さ
最初のうちは５分くらいから，長くても１０分以内。わかりやすく明快に。だらだらしない。
・強調したいところにテロップ・字幕を活用。
・需要のある動画を作って再生数アップを目指す。
あるテーマで検索をかけてみて，表示された動画上位１０個くらいが高需要のキーワード。１０万回以上再生されている動画がいくつか並んでいたら，それなりに需要がある。上位に１００万回以上再生されている動画がいくつかあれば理想的。
撮りたい動画と需要のあるキーワードをすり合わせていく。
・Youtube 動画の中からこの動画面白いな，素敵だなと思う動画の編集技術を盗み，そのスキルを身に着ける。
youtube攻略本の感想まとめ
きちんと簡潔にまとめてくれてましたので、なるほどなぁと思う内容が多く勉強になりました。
自分がやっていてやっぱりそうかと思うのは人の顔が入っているサムネはクリック率が高いと言う情報です。うすうす感じていましたけどやっぱりそうか！！という点を確認できたのは良かったです。
需要のある動画を探す点ですが、自分SEOで検索ボリューム考える癖に、行き当たりばったりで動画作ってたなと反省。
このリストかなり助かりました。スタッフさんお疲れ様でした～～
そして、ありがとうございました！！
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