熱帯植物の栽培方法は日本語であまりないので、中国語と英語のサイトや動画を見て、チャレンジすることにしました。栽培場所はシエラレオネの首都フリータウン近郊です。
パパイヤについて
中国からパパイヤの種を仕入れまして、「奶油木瓜」という種類です。ドワーフ種だと言うことで買いましたが、その辺りはあまり信用できませんので、植えないとわかりません。
シエラレオネではドワーフ種のパパイヤはあまり出回っていません。ですので、他国からの輸入になります。ガーナやナイジェリアから種を輸入する方もおられるようです。近隣で一番の農業大国はコートジボアールでしょうね。いつか行って見たいです。
パパイヤ発芽チャレンジ1日目
お皿を買ってきて、そこに勝ったパパイヤの種を10粒入れました。今回はテストなので、うまくいけば一気に100個くらいやってみます。
ティッシュないからトイレットペーパーで良いかなと。とある動画ではノートをちぎってやってましたからね。
ペットボトルのキャップに穴をあけて、水を注ぎます。これもどっかの動画でやっていた方法です。
べちゃべちゃにして、これで一日目終了。
シエラレオネは気温が常に高いので、発芽に適した気温は保てています。予定では14日で発芽する見込みです。今回は農場ではなく、家の庭にテスト栽培です。自家用ですね。
パパイヤ栽培チャレンジ2日目
ピンとぼけてますね。お皿に貼ってあった青いシールをはがさずに使ったので、それが透けて見えています。ずっと湿らせた状態が良いと思い、常に水を含ませています。
しかし、シエラレオネで採れるパパイヤの種とは全く違うけど、これでうまくいくのかな???
パパイヤ農場チャレンジ3日目
たぶん予想通りやと思いますけど、代わり映えのない写真がこれから14日くらい続きます。
特に変わり映えはありません。
パパイヤの種を水につけて発芽させるチャレンジ4日目
夕方帰宅して見たら、水が乾いていました。慌てて水を追加。どうか死んでませんように。
青パパイヤではないパパイヤ発芽チャレンジ5日目
紙に色がついてきたんですが、これは変えた方が良いのかな?そういう細かい情報もないので、試行錯誤しながらやってます。それが楽しいんですけどね。
ほんまに14日で発芽するのか全く確信が持てませんけど、とりあえず毎日水やりと写真撮影と軽い日記書き続けます。
パパイヤの栽培を種からやってみた6日目
パパイヤは英語ではパパヤ~7日目
種の殻が取れたのかなと思いきや、紙に黄色っぽい色が染みついていただけだった。
パパイヤをシエラレオネではポポって呼ぶ8日目
よく見たらピンボケしまくり写真ですね。
パパイヤの種観察日記9日目
本当に14日で発芽するのかと不安になってくる。
不安になってもどうしようもないんですけどね。
ちなみに10日目からちょっと出かけて家に帰れない。
水はたっぷりやって来たけど写真が取れない。
どうしようもない~
まとめ
発芽するまで日記をつける予定ですけど、途中で終わってたら、あ~~こいつ途中でズボラかましよったなと思ってください。
ここまでのご拝読に感謝します。
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