業務日記というか、思いついたことをツイッターに書いていたりしたけど、アウトプット以上にだらだらおもろい情報を見ていることが多かったのでスマホからツイッターアプリを削除した。
今もっと仕事に打ち込みたいんですわ。
で、寝てて夢見心地にふとこういう方法どうかというものを思いついたので、言語化してまとめて忘備録としてみる。
寝てて思いついたリストマーケティングとシエラレオネについて
リストマーケティングって見込み客をの顧客情報を集めてリスト化していく作業。そらぁ個人情報を教えてくださいって言ってみんなホイホイ教えてくれるわけがない。だからキャンペーンを打つ。
昔ガソリンスタンドでカード営業してた時のあれ。
今カード申し込んでくれるとティッシュ5箱と洗車券差し上げます~~
そう。無料で○○をあげるから個人情報を教えてくれというあれだ。
これをシエラレオネで考えてみる
シエラレオネでどうリスト取りしていくか?
まず、ベガーつまり物乞いみたいなおっさんがやたらと多いこの国、プロフェッショナル物乞いのおっさんはその辺で働いている人よりも収入多いし、とある銀行マンが言っていたけど、あいつらの貯金額ヤバイでぇ~~と。
ただ、プロフェッショナル物乞いは置いといて、見込み顧客ではない顧客は外してリストを集めたい。
facebook広告かな?
シエラレオネに住んでいる人というセグメントで20-60歳くらいにすればいいかな。
無料登録でリード系にしちゃう。
アプリ開発とかめんどくさいので、FBページフォローとかで良くないかな。
しかし、FBページ登録で今なら○○~~
この○○を何にするか?高額所得者に得したと感じてもらう必要がある。
リスト取りをリアルにするならコットンツリー近く官公庁が集まるあたりかな。その入り口近辺に机出す。この国勝手にやっても特に問題ないでしょう。いちゃもん付けられたら50円くらい渡せば満足してくれます。シアカスティーブンストリートあたりに机出して目立つサイン掲げたほうがええでしょな。
リスト取りまとめると
・FB広告を打つ
・シアカスティーブンストリートでキャンペーンを打つ
どっちかかな。
大まかなマーケティング構造
売りたいのは食品。例えば
・ドライフィッシュ
・各種農作物
・ヤギ、牛、鶏、羊、豚などの家畜
例えばヤギを売りたいとなる。
アップラインまで買いに行くとヤギ一頭10万レオン以下になる。
これをトラックに押し込んで30頭買ったとする
・購入費300万レオン
・輸送費が150万レオン
・人件費20万レオン
一頭当たり15.7万レオン
これを50万レオンで1頭売ればもうけは34.3万レオン
30頭一気に売れたら1029万レオンの儲けとなる。ざっくり10万円以上ですな。
これを様子見ながら毎週もしくは毎月手配する。
仮に月4回やったら40万円くらいの儲けをたたき出してくれる。
で、この販売ルートを確保するのにFBページとサイト、ワッツアップをフルに使ってリストにだぁ~~っとばらまく。
ヤギ1頭お得に買えます!!
今なら〆る作業を1頭○○レオンで!もしくは無料で!
フリータウン相場より安くて安定供給していけば確実に固定客は増えていくと思う。
やっぱりFBページに顧客を落とし込んでいくかな。シェアしてくれたら次回割引とか
拡散力が半端ないですからね。
これは一例に過ぎないんですけど、大まかな流れです。扱う商品がドライフィッシュなら一匹当たりの儲け額は少ないけど、ヤギよりも日常的に食べられているので数は出そうです。
安いマーケットで店のドライフィッシュ全部買うから安くしてくれと買い占めて
リストに売っぱらう。
ミニマムにテストを開始したいから、FBページとかを作ってみるかな。
結局のところ食品のECモール化を図りたいんだな。
ただ、この国電子決済機能がすこぶる弱いからそのあたりアナログとwebを混在していく必要がある。
ただ、ここの人件費が鬼のように安いけど、信頼できるスタッフを集めるのも至難の業
安かろう悪かろうです。
ふざけてると思われるかもしれんが、自分は現場に出る気がない。
レバレッジかけれない、効率化できないならやる気はない。
今一人現地人の子と組んでできないかと思案中。
とりあえずミニマムにテストとしてドライフィッシュを買ってきてくれという話になった。
・リスト取り
・fbページで商品宣伝
・顧客連絡
・配送、集金
この最後の配送と集金をやめるには店舗持てばいいとは思う。
そこに取りに来てくださいと。
で、考えた
フレッシュの魚を買うお客がいたとする。実店舗に受け取りに来る
隣になぜかドライフィッシュの路上販売者がいる。
ドライフィッシュ販売人がドライフィッシュに1匹○○レオンでしますよ。受け取りは次の日~とフレッシュフィッシュを買った人に声をかける。
で、お客の一部はそのサービスを利用する
むろん、ドライフィッシュの売人とドライフィッシュ化する作業もうちが受ける。
サービスで、無料でやってあげますよとか声掛けしないで、さも店先で知らん奴がやっているがごとくドライフィッシュ売人を雇う。
こんな感じで、ヤギを生きたまま売っている横で、解体しますよ君を配備する。差もうちのスタッフではないように配置し、無料解体サービスとかない。店先にどっかの解体業者いるからそこ利用してくださいという。
解体君が解体作業料を5000レオンくらい取る。あと、顧客がいらんと言った肉の部位を集めて売る。無論この解体君も自社スタッフ。
なんかこう考えると、スパーマーケット運営が一番儲かるんじゃね?って思う。
ラムリーの端っこあたりにもてたら売れるとは思う。
とまぁまだまだまとまってませんが、この商売ブログを通してブラッシュアップしていけたらいいね。